こんにちわ、脳内が英色な水野です。
なんか勢いづいて、メルフォレスを再開しました。
特にお礼文なんかも無いんですが、良かったら拍手代わりにお気軽にご使用ください。
ほんでですね。
メインの更新の為に時間使ってるかと思えば、
奥華子さんの『楔』を聞いて、脳内が米→英ひゃっほう!ってなってしまいまして…。
日記絵を描いたりしてたら時間が過ぎました。ごめんなさい。
奥さんいいですよね。…まあ、あまり聞いたことないんですが、これはちょっとびびっと来て速攻で購入してしまいました♪リピートリピート!
続きから米→英で楔の妄想です。
米英は米の片思いがジャスティスの水野です。
両想いも好きですけど、米英は9割片思いで構成されてます。自分が書くとすれば100%片思いじゃないでしょうか。
あまずっぱい青春!青春!!( ゚∀゚)wktk
そんなイメージが『楔』の歌詞にガツっとハマったワケですよ!
最終電車ならぬ最終の英国行きの船を見送った子メリカ(といっても兵隊さんのお人形もらったくらいのでかさ)。
誰もいなくなっていく港で子カナと一緒に家路に戻る訳ですね。
そんな中、子メリカは昨晩誓ったことを思いだすわけですよ。
もう二度と、二度と会わない。
会わないというと、オーバーに聞こえるかもしれないけれど、
『俺はもう、彼の子供として、兄弟としては、絶対に会わない。』
そんな決意を昨晩にするわけです。
真っ黒な帳が落ちた静謐な深夜、
月光が微かに室内を照らしていて、眠っていなかった子米は目を開けてイギリスの顔をぼんやりと眺めて。
ただ隣にいるだけで笑いあえた、そんな日がずっと続くと信じていた昔の自分を思いだして顔を歪めながら、眠るイギリスの頬にキスをして…、
眠る前に米と加に言った言葉が頭の中をリフレイン。
『二人とも大好きだからな!』
(イギリス、俺、そんな言葉が欲しいんじゃないよ。)
痛む胸を抑えつけて、苦く愛しい気持ちを噛みしめて、誓うわけです。
もう笑いあいながら喧嘩する事も、もう顔を見ることが出来なくても。
フランスや欧州の奴らに嫉妬したくないから。
いつか絶対、君を幸せにするから。
さよなら、Brother。
抱き寄せてくれている、守ってくれている腕を想って抱きしめて。
ねえ、イギリス。
次にこんな風にする時は、本当は子供みたいな君を抱き寄せてその髪を撫でてあげたいんだ。
だからさ、もう子供みたいに君を呼ばないね。
もう、君を呼ばないと約束するよ。
会いたくなっても、息が出来なくなっても、
君を呼ばないと約束するよ。
約束するよ。
だから、
「たった今 俺は 君から 独立する」
…みたいなね!!!みたいなね!!!!そんな米英をですね、妄想してしまったワケですよ!!
片思いの青春メリカが大好物です。かわうい。
因みに頭の中には画像で再現されてます。