● ノベリストバトン(小説バトン) ● |
O1:小説を書いてどれくらい? んん〜〜〜と、あんまり書いてなかった時期も含めて十数年ってところでしょうか? 元は漫画を描きたかった人だったのですが、とてもじゃないけど、無理だ!!と思ったのと、とある小説と友人に感化されて、書き始めました〜。 どちらかというと、お話を作ってみたかったみたいです。 え?その友人。勿論フツーの人になってますよ(笑) Q2:処女作はどんな話だった? 本当の処女作は2Pもかけなかったので、もう忘れてしまいましたが、ファンタジーぽいオリジナル作品。女の子が主人公のやつでした。 一応、まあ小説っぽくなったかな?と思ったのは、その次に書いたやはしオリジナルのファンタジーな男の子主人公のでした。多分前回は萌えが足りなかったのだと(笑) 最初は兄妹の禁断の愛っぽい感にする予定で、旅の目的と妹(実は血は繋がってない)と二人きりにするために両親・村人があっけなく1話で…(汗)。 ノートに2年かけて50冊も書いていると、精神的な変化が大きくて、いつの間にか主人公が敵の男に懸想してました(笑) 因みに未完。 (2次創作に入ったのはミスフルの犬猿作品だったのですが、最初の作品はまったく覚えてません。確か短文) Q3:どういった話を書くことが多い? 長い!(笑) 過去がある。もしくは暗い要素が必ずある 3角4角関係 適当 こじつけ …なんだかなあ…。 Q4:プロット(構成)は立てる派?立てない派? 長編は大筋なものはたてることが多いです。(プロット!?プロットとは呼ばないよね!?) というか、殆どのブツはラストのセリフか描写から決まるので、そこに行き着くにはどうすればいいかな、くらいの感じです。 『ひぐらし〜』なら、最終話をエルと月の出会いの森(付近)でプロポーズさせようと思って、次に『僕を選べよ!』をいれたいと思い、後は『最初はやっぱりこう、わいわいやってる感じでちょっとずつ恋を育んで…(恥)魅上登場!みたいな!』な感じでした。後は気がついたら出来てた 因みにラストが決まってないのに話をすすめると、十中八九終わりません。終われません。 …今日記連載にと考えてる殆どがそうなんだよー!!!!(大泣き) Q5:視点は一人称(主観的)と三人称(客観的)、どちらが多い? 私はぐっちゃぐちゃに混ぜてしまうので…。三人称なのに、一人称な主観的なものが多いと思います。(さすがに僕とか私は不味いかと思って、『自分』とか『己』で代用するようにしていますが…(汗)) 視点がくるくる変わってしまうこともあるので、大変読みにくいと思うのですが、なんとなく読んでいただければ…っ Q6:長編体質?短編体質? これはもう…長編体質です…!!(あわー!!) 殆どのものが気がついたら長編になってます…!!! まあ、普通のオリジナル小説との長さを考えたら長編とはいえないのではないかとも思うので、 オリジナルでいえば、短編。2次創作でいうと長編という感じ捉えられるのではないかと。 ある意味発想力は貧困なので、短編は辛いです!そんなに沢山引き出しもってません、みたいな(笑) 長編ならかぶってても、設定が違うし…と言い逃れが…!(笑) Q7:今までで長編、短編合わせて何本かいた? うわ、わかんねえ…。 フル時代はサイトにアップしていないのも含めて100本くらいは短編を書いた気がします。 ちゃんと完結した長編は4・5本?一応まだ終わらせようと思っているのが2本くらい。 デスノは短編少ないですね。せいぜい2・30本くらいでしょうか? 長編はー…シリーズものは1本として完結したのが5本くらいですっけ…(超適当)一話一話を数えると長編は合計100話以上あるなあ…(笑) 少ないのか、多いのか? Q8:今まで書いたお話で気に入ったものを3つ フルは『魔法』『ラストキス』…あとは、あとは…あれ?!デスノは1つもないよ…!!!(焦) まだ渦中にいるからかもしれません。一応その時に使える全力で書いているつもりではあるのですが、どれもこれも『まだ足りないんじゃないか』と思ってしまうので… それにデスノの長編を書いた理由が『寂しい』とか、『悲しい!』を消化する為だったので、気に入ったという感じにはなりにくい…。おおんLたーん!!!!(涙) あ、でも『ひぐらし』シリーズはおもむろに楽しく書きました(笑) Q9:話を書くにあたって、自分なりのルール、こだわりは? 特にないです…。いつも適当です…。でもなんとなく似た感じになります…。 気をつけたいと思うことは沢山あるのですが…。 Q10:書いている時はBGM有?無し? 9割がた有です!!自分の世界に入るスイッチみたいなものなので(何ですって?いつもマイワールド?…反論できねえ…!)、かなりなんでもいいです 神妙な場面でかなりポップな曲を聞いてる時も!どないじゃー!って話です(笑) どちらかというと、しっとりした曲が好きですが。 最近は1つの曲をその日の気分でエンドレスで流していることが多いです。 どうしても、何もかけない時には曲を10分くらいじぃっと聞いてから画面に向かうことも多いです。(まあ、いつも失敗しますが) ラストシーンぽいところを改めて日付を変えて書く時で、キャラを泣かせる所は、曲を聞いて気分をたかめて、泣きはじめてから書いてました。以前は(バカがいる) 本当に気分屋なので、逆に何も無いほうがいい時もあります Q11:これから挑戦したい話や世界観、目標など。 リアルな話!!!!!! ちゃんと土台があるような、心情的にも、背景的にも、お話なんだけれど、『普通』さが身に染みるような、身近で入りやすくて面白い作品。 あとは、風景とか、土地とか、バックグラウンドをきっちり調べてから書きたいです…(いつも適当な空想なので…) 勇気とか、元気とか、明日に繋がる話が書けるようになりたいです。まじめに。 Q12:憧れる作家さんを三人 小野不由美先生 榎田尤利先生 あとは、同人作家さまなのですが、あのお方とか…!!あのお方とか…!!! どの先生も凄いと思います 次に回す素敵なノベリストを5人 かなりお聞きしたい方々がいらっしゃるのですが、 皆さんお忙しいみたいなので…。orz お暇でしたら日記のネタなんかにでも…!!! 後書き 以上です!有難うございました☆ なんだか偉い人になった気持ちで答えました★アハ★(バカ) なんだか、これまでの人生を本当に色んな意味で振り返ったというか…。 とても面白いバトンを有難うございました!! |