■【Lovers】■
end
■30話:雑談&あとがき■ 2012.09.01 こんにちわ、水野です。 約3か月ぶりですね、大変申し訳ありません。 今回、ひぃひぃいいながら書きおろしたんですが、もう自分でも何がなんだかわかんない感じです。 (@□@)あー! サイトでヘタの二次を始める前に書き溜めた下書きでは、この辺の心情、ばっさり飛ばしていたので、 今更読み返して、「あれ?」ってなったりしています(笑) いくらなんでも飛ばしすぎだろう、とか、強引すぎるだろう、とか。 大幅に改稿しなきゃならなさそうで、遠い目です。サイトのメインこれなのに進まない!!! 下書きでは、今回から西の出番でしたが、当分先になりそうです!ごめんなさい! そんな感じで、 反動で「じっくりやらなきゃ!」と逆に遅々として進まない感じですが、ここまで亀速で来たので、もはや開き直ってます。 本当に申し訳ありません。 orz ついに到達してしまった30話。 気持ち独中心かな?って感じです。 独英もほんの少しずつ距離を詰めてます。 普英←独で物語の立場的に美味しいなって思う所は、独が普の弟、という所でしょうか! 5巻でもありましたが、普と独は似ていないようで、似ているっていうのが好きです。 英は独の中の普との近似性にいちいち「ドキッ」ってなればいいと思います。 でもあくまで独さんは独さんと認識している。そこがおいしい。 独のこれからとしては兄とイイ仲の英…をどうにかしてやりたいという立場から、 少しずつ英個人に親しみを感じてくれたら嬉しいな〜という感じですね。 個人的に、普にも英にもよかれと思ったことが裏目に出る…、 そんなドジっ子な独さん…な感じが私は好きだったりします。 なので独が普に仕事を押し付けたのは、ただ単純に、何か集中できることがあれば、そっちの方が気がまぎれるだろうという善行です。 それが裏目に出るドジっ子独さんと、それを分かって「仕方ねぇなあ」って思える普兄さんに萌えを感じます。 ギャップ萌えですかね♪ 個人的には、ちゃらんぽらんに見えるけど、『国の化身』のアレコレ的には、やっぱり独よりも普の方が格が上、という気が個人的にはします。 やっぱり兄だもの。これくら夢みてもいいですよね! (※管理人はだいたい普に夢を見過ぎです) またもやちゃんと読み返していないので、誤字とか脱字とか、その他諸々アレな所がありそうですが、 その辺はすみませんが、ぬる〜っと見逃してやってくださると幸いです。 それでは、また! 少しでも楽しんでいただける事を願って! ■29話:雑談&あとがき■ 2012.06.13 こんにちわ、水野です。 今回は揺れるロマの回でした。 ロマーノ可愛いよロマーノ! ロマ英いいですよね。ロマ英。マイナー好きな自分乙。 南伊は他の人たちとは違って、自覚はあっても少し行動が遅い相手なので、手ごわいです。私的に。 それでも書いているのは私なので、まあ、なんだかんだいってすぐに落ちてくれるのですが、 やっぱりでも、他と比べて進歩度合はゆっくりのようです。 南伊は英と同じでとても臆病だと思うので、惹かれてもそれを否定するような所があるのだと思います。 私は西ロマ好きでもあるので、このお話もちょい西(→)←ロマ入ってますが、西の鈍感さゆえに先に進まずに終わったそんな関係です。 なので、そんな経験を踏まえてロマーノさんには、ネガティブ同士、寄り沿う感じでお互いのコンプレックスを解消して貰いたいものだと思っています。 …実は、うっかりノリで書いてしまったちょいエロ部分をばっさり切ってお話をちょっと修正しました。勢いって怖い。 次回は何が更新されるか、未定ですが、Loversともどもよろしくおねがいいたします♪ それでは、少しでも楽しんでいただける事を願って! ■28話:雑談&あとがき■ 2012.05.13 今回、半分くらい加筆出来ました。それもこれも泣きついた管理人に優しいコメを送ってくださった皆様方のお陰です。有難うございます。 その事に関して改めてお礼とか胸の内とか色々と言いたい事もあるんですが、中々色んなモノが追いつかなくて後回しになってしまってます。 シブの方とかチキンが過ぎて見切れてるのに言及できなかった事とか(すみません…っ)、嬉しくて前のめり過ぎる自分乙とか、言いたい事があり過ぎる。もうほんとスミマセン…。 でも、色々トロイんで、だったらお話を書く事の方がお礼になるかな、という事で優先的にカリカリやってたワケなんですが、今回も10日更新ギリでした。すみません(−−;) 中々思うように進みませんが、頑張ります。 28話。 イギリスさん=薔薇だよなぁ、って話ですね。 美しく咲く薔薇。見目も綺麗で馥郁とした香りを撒いて、その花には薬効だってある素晴らしい花なのに、病気しやすくて管理難しい。刺だらけ。なんというツンデレ。 傷つく事を恐れていてはイギリスさんには触れないよなぁ、と思う。 その辺考えると、普は軍国、欧州の暴れん坊さんというイメージもあってか、血が流れる事も厭わずにむんずと握ってくるイメージがあります。 「刺がある生きモンなんだから触って傷つくのは当り前だろーが」 というおっとこまえなイメージです。 「どうしても欲しけりゃいくら血ィ流そうが自分で掴み取れよ。そんんだけ価値のあるもんなんだろ」なイメージです。 あれ、どんだけ普に夢みてるんだろうwwwいや、ちゃんと不憫だとも思ってますよ!(笑) 対する独はなんというか…『どうして薔薇には刺があるのか』という研究をして刺が生えなくなる方法を論文とかマニュアルにしちゃいそうです(笑)実験の度に傷つく事があってもそれが相手につけられた傷だとは思わ無さそう。自分の精進が足りないとか思いそうなイメージです。自分の失敗による事故っていう。そして新しい対処法を真顔で検討する感じ。 因みに伊ちゃんは掴んで傷つくのは怖いので、刺さらないように寄り沿う感じでしょうか。必要であれば自分の内側にある痛みを取り出して薬として塗ってくれるような甲斐性がありそうだ。 そして仏兄ちゃん。兄ちゃんは兄ちゃんで兄ちゃんなんだけれど、どうしても傷つけあうイメージが優先されます。 色々な要因はあるのだけれど、例えば、フランス兄ちゃんの国花である百合。 綺麗だけど結構毒を持つ種類もあるっていうのもあるしなぁっていうか、毒=自分を守る為の何か。的な感じで薔薇の見た目から「近寄ったら刺すぞ!」なツンツンと対照的に隠れた弱さを内包していて、その辺がどうしてもお互いの弱さで傷つけあってしまうという、百年戦争的な何かのイメージに発展してしまうんですよね。甘々なの好きなんだけど、書けはない。 しかし、伊のペースに掻きまわされる英とか凄く俺得です。はい。 今回のタイトルは「とりあえずちゅーだけにしとく?」と「イタリア貴様ぁああああ!」で随分と悩みました。 そんなこんなでこれからどうなって行くのかって話で随分加筆と修正しなきゃなんねーんですが、書きたい事を書き切れるように頑張りたいと思います! それでは、少しでも楽しんでいただける事を願って! 足痺れたでござる。 ■27話:雑談&あとがき■ 2012.05.03 日付がずれたー!!ギリギリ10日更新に入ると思ったのにー! 皆さまいつも有難うございます!先日はどうも大変申し訳ありませんでした。元気がでました。 お陰さまで、ラバーズで書きたかった話のトップ10に入りそうなイタちゃんのお話を載せることができました。 伊英においても、やっぱり神ロの存在はやっぱり切り離せないし、大事にしたい関係です。 話の内容がちょっと重たくて申し訳ないですが…。 仏が伊に神ロはもういないと言っていたアレですが、実は本家さまの見てない風の噂で聞いたものなので、超誇大妄想なのですが、許してくださいすみません。 イタちゃんはそういう悲しいのとか乗り越えてにこにこしてるんだったらいいのになー、その優しさとか強さがイギリスさんにも向いたらいいなーっていうアレでした。 伊英は二人ともお花ちゃんだし、切欠掴むのも仲を深めるのも難しいCPだと思いますが、こうやってちょっとずつ仲を深めていってくれたらいいなーなんて思ってます。 伊英かわいいよ伊英vVvV 普も包容力で書いてますが、伊もかなり包容力ありそうだよなーって夢みてます。 それでは、少しでも楽しんで頂けることを願って! ■26話:雑談&あとがき■ 2012.04.23 やああああっと、独さんが英に「自覚しろおおおお!」と叱ってくれるシーンまでアップする事ができました。 長かったなぁ…。 独さんがありったけの勇気を振り絞って、でも蚊の鳴くくらいのボリュームでぼそっと呟いてくれるのを想像すると、 顔がにやけてたまりません。 気持ち悪い管理人でごめんなさい。 いや、でも、独さんですよ!?!独さんが顔を真っ赤にしてムキデレてくれたら、ちょっとくらいにやけてもいいですよね?!いいに決まっている!(笑) というか、 時々特に何があったわけでもなく発作的に、閉鎖したい病にかかるんですが、特に4月1日のエイプリルフールは閉鎖したくなる病がピークを迎えるんですよね。 なんというか、非常に天の邪鬼な性格なので「ハハハハ!エイプリルフールの冗談じゃないいんだぜ!本気なんだぜ!」って言って無性に閉鎖したくなりますっていうか、復活はしましたが、過去にエイプリルフールに閉鎖するという前科持ちなんですけどねw まあ、今回は独さんのお陰で「もう閉鎖するー!!」とすんすん言いながら閉鎖文を書いてた日が懐かしいくらいのテンションになれて良かったです。ムキデレ万歳的な。 因みに、あと何話アップしたら終わるのかというお話ですが、 ラフで書いた時にざっくりと飛ばしてしまった伊家でのお話をちょこちょこ加筆する予定でありますので、 ざっと考えて、 後10話は軽く突破しちゃいそうな気がします…orz だってまだちゃんとした西英と独英と伊英とロマ英が…っ、入ってないんだもの!! そんなワケで、20話は…どうかな…行くかな…?どうでしょうか…すんすん。 万一頭の中にぼんやりある4章まで辿り着くことが出来たとしたら計100話越えそうな気がして考えるだけで愕然としますね。 一応、3章中盤で米を投入する予定だったんですが、多分、根性が続かなくて2章で終わると思います。 2章だけでも半分心が折れかけているのでww大筋さえ書き終わってもない3章うpなんて絶対的に無理だwww というか、3章は『転』の部分なので、4章とセットで完結させないと意味無いというか…。3章の終わりまで書けたとしてもそこで切ってしまったら、 「ええええここで終わらせるとか一体何考えてやがんだてめぇ!」ってなってしまうんですよね…。 まあ、4章は1章の普英編より短いと想定してはいるんですが、3章が2章と同じくらいになるんでないかと思うと軽く死ねまする。 因みに本来は4章で一章ずつ『起・承・転・結』の予定だったんですね。 起=全ての始まりの普英編 承=普英から英総受けに 転=米も登場でなんやかんや。 結=なんやかんやの末に完結。 まあ、承の部分の2章目(現在のEU会議編)、承という割りにはめっちゃ動きありますけどwww 基本的に長文書く時は転の部分でズドン、と突き落とすのが大好きなので(ェ)、 結の前半はまあ、色々とぐっちゃぐちゃになる予定で、それを励みに書ければいいんですが(時々ドS心がひょっこり顔を出す) 完結させるというのは長ければ長いほど中々難しいもんですね。世の書き手さん達を心の底から尊敬します。うん。 いつも最後までお付き合いいただき有難うございます♪ 少しでも楽しんでいただける事を願って! ■1話:ちびっと修正■ 2012.04.18 こっそり『日本に貰ったポテチ』をただのポテチに変更しました。 何故日本に貰ったポテチにしたし。 穴があったら埋まりたい。 いや、なんか、ポテチが日本製だとばかり思っていたんですよね…。なんでか…。 多分、『カ○ビ〜の〜ポテトチッ○ス♪』の音楽が頭にあって=日本製だとうっかりしちゃったんだと思うんですが、 プリング○スはちゃんと米からって分かってたのに、ほんともう…。 恥ずかしくて蒸発しそう。 ■25話:雑談&あとがき■ 2012.04.13 気が付いたらほぼ書き下ろし状態になっていた25話です、こんにちわ。 もともと10行くらいでかる〜く説明してあった所をもうちょっとちゃんと書きたいな〜と思ってカリカリやってましたら数倍に膨らんだww これからこういう事が今まで以上に増えそうな予感。 因みにイタリアの場所的な事とかちょこちょこと書いてありますけれど、管理人はイタリアに行った事もなければ全く詳しくもありません。 ネットでちらっと調べた程度の、イタリアの地名使って雰囲気感だけでも出そうと思ってるだけの内容なので、何か色々と間違っていたらごめんなさい。すみません。 年々自分の無知っぷりに嫌気がさしてきます(^^;) そんなワケでイタちゃんとショッピングです。 イタリア男の口説き文句とか褒め言葉なんて全然知らなくて、ちょっとばかり調べてもみたわけですが、まったくピンと来なくて、 良く分からない感じになってしまいました。ごめんなさい。 本当は、独さん視点で英以上にオロオロしながらショッピングセンターを徘徊する描写を入れたかったのですが、 どうにもこうにも筆(?)が奮わなくて、書くことができませんでした。残念。 今回はまーホント、ドスランプにはまっていたので、結構難産だったので、 もしかしたらいつもよりも色々と違和感を感じられるかもしれません。ごめんなさい。 個人的には英のスーツケースを伊が南伊に華麗にパスする下りの手癖の悪さが気に入っているのですがw では、少しでも楽しんでいただける事を願って! ■24話:雑談&あとがき■ 2012.03.18 悪友大好きです、悪友。 っていうか皆可愛くて大好きなんですけどね! 悪友は食えない感じがいいですなーって思ってます。悪友いいよ悪友(^∀^)hshs 独が普に仕事を押しつけていった出来ごとについて。 独の性格じゃ仕事押し付けるとかしなさそうではあるんですが、 今回は普が仕事をする事によって、少しでも気が紛れるといいな、と思ったのと、 普は今回の会議に終わり近くまで出席していたから、資料もあってそんなに難しい事でもないので、仕事出来るだろ?少しは仕事をしろって感じで押しつけていきました。 そして英視点。 ちょっとずつ変化をつけているつもりではあるんですが、なんかもう何回も同じような事を書いて、頭いっぱいって感じです。 あー。 因みに今回の英視点は加筆なので、矛盾点がごそっと出てないか、出てこないか、超心配です。 イタちゃんは有言実行、英を構い倒してます。 フライトの席は、なんか丁度いい席とれなくて、伊と英は隣同士ですが、独と南伊は離れてます。 あと英の『日本の友達はいいやつに決まってる』発言について。 良い人の友達は大概良い人が多いと思うのですが、その中に自分が含まれないのが、英だよなぁwと思ってます。 そういえば、pixivにちょっとずつLoversをアップしているのですが、サイトの1〜3話をパック詰めにした1話(?)の閲覧数が、サイトのLoversの目次においているカウンターをさくっと越えてびっくりしました。どういうことなのw むこうって人口多いんですね。表紙開いて注意文読んでさよならって人も多いとは思うので、閲覧数が全てでもないと思うのですが、それにしたって多くて、ちょっとカルチャーショックでした(^^) 確かにあのシステムは好きなカップリングで探しやすいですよね。便利です。 でも1から10まで自分の好きに出来るサイトも好きなんですよねぇ…。 時々、毎回何時間も費やして自分何やってんだろう…と途方にくれる事もありますが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。 いつも付き合ってくださって有難うございますvV ■23話:雑談&あとがき■ 2012.01.28 うわ〜〜〜〜!ごめんなさい!更新していると思ったらしていなかったの巻。ガーン! よく確認してみたら、ファイル途中まで用意したまま忘れて放置してたYo!10日過ぎちゃったよ!!ごめんなさい! はう、、、 そんなワケで、23話目、更新です。 悪友ターン。悪友は悪友というだけあって、親友、とかマブダチwとかそういう感じではない感じで仕上げてます。 基本皆自分に忠実。似たもの同士。パラレルだともう少し互いの距離感が近くてもいいかなって思うのですが、国、だからやっぱり。うん。 でも、そこはかとなく仲よしだといいなって感じで、いい意味でも悪い意味でも遠慮無く、きゃっきゃうふふって感じです。(笑) 仏と英はお互い基本的に根っこの辺りがネガティブじゃないのかなって妄想の続きです。 私的には、実は仏の方が英よりもネガティブな気がしています。なんていうか、根源が? 仏は『世界のお兄さん〜』とか言ってる割りに、(いや、だからなのか)真実の愛とかあんまり信じてなさそう。 結局自分が一番大切で、ドライなイメージ。懐疑的っていうか…、だからこそ、『世界の』お兄さんでいられるっていうか…。 誰か一人にこだわって、たった一人を全力でなりふり構わず誰かを追いかけられるような性格をしていたら、上手く世界のお兄さんではいられないかなー…って思うんですよね。 ある意味兄ちゃんが一番繊細かなって…。 色んな人の気持ちを理解できたりするし、的確なアドバイスとか出来る、色々精神的に強くある事が出来るけど、それは弱さのお陰、みたいな? 英はなんだかんだ、誰かに依存したり、愛を求めたり期待したりする分、根っこの根っこは弟気質というか甘いというかプラス思考なんだと思うんですよね。 プラス思考というと、ちょっと語弊があるような気もしますが…; 誰かを信じたり、期待するっていうのは、結構な労力がいるし、その期待が裏切られたと思った時に底に落ちてしまうから、容易に出来ない。 でも、なんだかんだ英はずっとそれを求めてる。怖くても苦しくても求めずにはいられない。 でも、仏はそれさえ随分前に諦めていそうだなって感じです。根源的に。だから、英の気持ちを理解していても、突き動かされるものがあっても、最後の最後で尻ごみしてしまう、自分を保つ為に世界観を崩さないっていうイメージでしょうか。 本当は傷つく事は英よりも苦手そう。 …っていうイメージがジャンヌちゃんの『あのお方がいうまで忘れてた』の一件(4巻発売前)で固まってしまっているというか…。 …上手くいえなくて、ごめんなさい。 しかし、この話、前も言ってたらごめんなさい。 そしてまた、ニュアンス替えて言っちゃうと思いますので、それも謝っておきます。…GOMEN! 普はそこはかとなく不憫なのが萌える。 ■22話:雑談&あとがき■ 2012.01.16 いつも有難うございます!新年初めてのLover更新です。 …一カ月も過ぎてしまっていて大変申し訳ありません…うう(>_<)っ 前回より暗さが軽減されていると思うのですが、どうでしょうか。 ここからしばらくこんな感じというか、ちょっと重くなる所もあるかもしれませんが、全体的にはもう少し軽い感じで伊兄弟&独との交流話になると思われます。 という事で次回か、次次回より英が伊のお家で過ごす話になります。総受け!総受けにもっと近付くんだ!! っていうか、ここまで人数多い取り合いの話をガッツリ書いてる作品も珍しいですよねぇ…と毎回そう思います。本能のままに生きててすみません(^^;) とりあえず、伊と独は→英に確定気味。 やっと出て来た親分ターン。西語はいいですね。かわいくて。関西弁思いっきり紛い物ですが、雰囲気で読んで下さると有り難いです。 因みに、今回の話で普のターンも入るはずだったんですが、入らなかった…ので、次回は普視点からスタートの予定になると思います。 加筆修正が猛威を奮わなければ普視点で悪友トリオがきゃっきゃと交流してくれるはずです。 3角関係とか、通常重くなりがちだと思うのですが、総受けらしく出来るだけ明るいテンションでいきたいと思いますので、 よろしければ、ニヨニヨしていただけると光栄です。色々あるけれど仲がいい彼らが大好きです。 それでは今年も他作品共々、Loversを宜しくお願いいたします。 次回は出来たらLoversの更新をしたいなーと思ってます。希望的に。 ■21話:雑談&あとがき■ 2011.12.06 いつも有難うございます。ちょっと短いですが21話更新です。 今回は伊視点。 やっとこ重っくるしい所(当社比)を通過しました。伊ターンが入るとやっぱりちょっと明るくなりますね☆流石天使。 伊が勝手に部屋に入ってしまってますが、イタちゃんだから仕方ない…と思って下さると有り難いです(笑) 因みに、仏が出て行ったままなので、鍵はかかってません。 手前味噌で申し訳ないですが、伊が泣くシーンが好きだったりします。他人の事で泣く伊が好きだ。 そして、それにオロオロしてしまう英とかとっても好きだ。特に英は自分の事で泣かれたら凄く弱いと思うので、泣いて貰いました(^ワ^)えへ 因みに、『お前の所”は”綺麗だからいいけどな』ですが、英は伊の所と自分とを比較して言ってます。 伊は美しい水の都ベネチア、対して自分は万年曇り空のロンドン。英は自国に誇りを持っているとは思いますが、 万年曇りで雨もよく降る自国の空模様を自分の陰鬱さと照らし合わせてそうなので、「お前の所『は』」になりました。 後は、あれですかね。英の「すまないな」に対して「ううん、構わないで!」と返事をするのではなくて、「うん」と返事しちゃって、ちゃっかり自分の家に誘ってる所がありますが、伊は結構要領いいよなーこれくらい言いそうだなーというイメージなので、こんな感じにしました。 まあ、別に「構わないで!でもお礼にウチに来てくれたら嬉しいな♪」でも良かったんですけどね。 プロイセンのロッカーの鍵を忘れたのは仕様です(`・ω・´)キリッ ■20話:雑談&あとがき■ 2011.11.27 1部2部とに分かれていますが、20話とかwって感じですよね。水野です。 更新遅れてしまって申し訳ありません。ちょっと難産だった。前半の普はまるっきり書き下ろしです。 まあ、『千年分ならイギリスでも信じたくなるぐらいの年月じゃね?』みたいな所は別の話でちらりと書いていたので、だぶってしまったのですが…仕方ない。いつか来るであろうその話が上手く改稿できる事を祈るしか出来ない感じです。 しかし、兄ちゃんが酷い感じで申し訳ありません…。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。 仏ファンにぬっころされそうな気がします。というか、自分の中の仏スキーが「もっと俺を愛してよ!」と叫んでいます。しかし仏英は全力ですれ違うのが俺流なんだ…。(いや、ラブラブも勿論好きですとも!) なんていうか、ほら、長い話だとただの熟年夫婦で乏しい管理人の脳みそでは話が広げられないっていうか… orz それに、仏英はほら、素晴らしい作品が世の中に沢山溢れているじゃないですか…っていう。 そんなワケで本当、ごめんなさい。 悪友×英だいすきだー! ちょっと急いで上げたので、いつもよりも誤字脱字ひどかったらごめんなさい。 今回の副題?候補は「…俺だけを見てよ」と「ベッドの中の戯言なんかじゃねーよ、ばかっ!」で悩みました。 ■後書き訂正■ 2011.11.04 すみません!!ふと後書きを振り返っていましたら、 大変間違ったことが書いてあって自分でもびっくりしました。本当ごめんなさい! 12話の後書きで、何故かスペイン王カルロス1世(=神聖ローマ皇帝カール5世)の退位後の人事(?)の所で フェリペさんがスペイン王になったのはいいんですが、神聖ローマ皇帝を継いだのは兄とか間違った事が書いてあったので、 訂正です。 本当にすみませんでしたっ!! 自分でぎょっとしました。お、恐ろしい。 因みに、訂正といいましたが、何やら文章的に紛らわしかったので、(まるで神聖ローマ皇帝もイギリスにいたみたいに見えそうな紛らわしい文章だったので)神聖ローマ皇帝については削除しました。 すみません…。 カール5世の後に神聖ローマ皇帝になったのは、カール5世の弟(フェルディナント1世)です。 フェリペさんにとったら叔父さんですね。 何か色々あてにならないサイトで申し訳ありません…;; ■19話:追記■ 2011.11.03 一言訂正。 普の『泣きそうな顔』を『名状し難い顔』に変更。 うん、やっぱり、泣きそうな、はちょっと変かな、と思い…。 ■19話:雑談&あとがき■ 2011.11.02 せぼああああー!!! また10日を越えてしまった水野です。すみません…。 19話です。前回に19話の内容は独視点と仏英って言いましたが、独しか入りませんでした。えへ☆ orz 一体何話伸びる予定なんでしょうね。管理人も想像がつきません。 でも、ここまで来たら、テンポはもう宇宙の彼方に投げ捨ててしまって、出来るだけ丁寧に各国の心境を追っていけたらいいなって思ってます。…思ってるだけですが…(^^;) そんなワケで独さん視点のお話になりましたが、何か色々言いたいことが沢山あります。 でも細々補足いれていたら日付が変わってしまうので、今回はパスしたいと思います。 また後日か、次回更新時にでも補足入れられたらいいなー…。 とりあえず、独視点なのに、伊が頑張ったお話でしたねって事で。 因みに、 神ロ×伊も好きです。そして神ロ≠独派です。 独伊も好きなんですが、神ロ×伊>>>越えられない壁>独伊って感じだったりします。 最初は伊は独のことを神ロの生まれ変わりなんじゃないかって思ってて、でも一緒に過ごすうちに同一人物じゃない、独は独だって思って、ちょっと特別な友達…なポジションだと個人的には嬉しいです。 っていうか、この話はそんな感じで書いてます。妄想レベルでも各国の過去は大事(笑) (…すげー適当な妄想ですが…orz) まあ、…なんだかんだ言って独伊も好きなんですけどね! そんなワケで…結論ぶっちゃけ だから独英、伊英もいいじゃないって話ですよ!(ええええええ) 新しい恋いいじゃない!新しい恋いいじゃない!!(大事な事なので2回言ry) …色々しっちゃかめっちゃかですみません。散文乱文多謝…; 因みに次回。ちょっと重苦しい話が続いたので、多分次Loversでなく、らぶ3の方の更新になるかと思われます。 多分。 ■18話:雑談&あとがき■ 2011.10.22 ◎ちょっと雑談◎ うぼあああー!出来上がったファイルを違う内容のもので上書きしてしまって、転がった水野です、こんにちわ。 ちょっと普がPCにアイスを零した気持ちを味わいました。私の6時間〜〜〜〜(涙) そんなワケで、書きなおして+4時間が経ちました。6時間よりは短いですが、涙がちょちょ切れそうです。 しかも内容が微妙に変わってしまったw あまりにも煮え切れなくて、つい後書きに書いてしまいました。いきなりすみませんでした…orz そんなワケで色々話したい事はあるのですが、時間無いので18話の懺悔です。 ◎18話◎ お待たせしました。皆のお兄さんのターン!…の続きです。 しかし英視点で、ここの仏の視点は、これからちょろっとしか出て来る予定がないです。すみません…。 出来たらどこかでガッツリ回想を加筆出来たらいいなあ…、とは思っているのですが、中々難しそう、というのが現状です。 入れられるところあったかな〜?テンポ大丈夫かな〜?って感じなので、回想されるかどうかはほぼ不明です。 なので脳内補完していただければ幸いなのですが(笑) でも、それじゃ、あんまりなので、ほんのちょっと解説(?)です。 仏が英の「ここどこだと思ってんだよ!」=『他人の家』的なニュアンスに対して「プロイセン家」と答えてますが、これはあれですね、まだ完璧に英の体の力を抜かせたわけではないので、うっかりぶっ飛ばされないように弱点を突いたという感じです。 でも、その攻撃は諸刃の剣でした(`・ω・´) 実は仏は言いながら結構落ち込んでいて、しかも英が顔を赤くさせたのを見て、かなり奈落の底まで落ちちゃってます。めっちゃ「くっそ〜〜〜!」な感じです。ささくれてます。やさぐれてます。 「お兄さんの前でアイツの事考えるやめて!」って感じです。 「なんで?!どうして?!お兄さんの方がいい男じゃない!」っていう幻聴が聞こえてくるようですw 仏だったらさらっと言ってしまいそうな気もしますが、言えない仏も好きだったりします。 結構私の仏は英に対して臆病、といいますか、ネガティブな感じのような気がします。 だって仏は英の育ての親みたいなもんですよね、ある意味。なので英のネガティブは仏のネガティブをちょっと引いていたら面白いなーって思ってます。元々からネガティブなんだろうとは思いますが。 そんなワケで、『本命には奥手の兄さんとかギャップ萌え!』という思考回路です、すみません。 しかも、英が仏と比べものにならないくらいネガティブなので、当然上手くいかないのです。 (´・ω・`) 英の「お前の所為だろ!」に対しての「…それ、ほんと?」は『本当に俺が相手だからそうなってんの?』の意味の「ほんと?」です。仏は後で誤魔化してますけど、本当はそう聞いてみたくて、でも普のせいだって言われたら嫌だから、聞かない、というスタンス。 普の名前を出した途端に顔を赤くなったのは、後でちょっとトラウマになってそうなイメージです。でも時々自虐プレイをしてしまう仏兄さん。 エロ大使で色々我慢できない癖に『途中でやめて後は仏の家で』とか、ちゃんと止められる公算を考えていなかったからこその発言だとしても、このエロ大使をそういう心境にさせて言わせちゃう普の存在に凄く苛立っているのと同時に落ち込んでます。量的には苛立ちと落ち込みは同じくらいでしょうか。 俺にこんないやらしいことされてるのに、それでもアイツ優先なの?って色々ジレンマです。 複雑で一番近い関係なのにもかかわらず報われないとか、ごめんね、兄さん。でも滾るんだ。(´ー`*)← そんなワケで、千年の間、事あるごとに体を重ねて来た相手が、もう違う相手とのやり方に慣れてるっていうか、そっちスタイルを求められているのが嫌で堪らなくて、頑固に後ろ弄ってます。(-ω-) んでやっとこさ『俺の事、好き?』って聞くことが出来た仏でしたが、結局『嫌い?』で妥協しました。冒頭でも言ってますが、英の天の邪鬼な性格は充分に承知の上なので、嫌いと言っても、実は好きなんだよね、くらいに思ってます。思っている癖に動かない。因みに長い付き合いなのでイントネーションで英がどれくらい好きって思っているのか、多分仏は細かい辺りまで理解していると思います。…でも動かない(笑) なので、結局『嫌いだばかぁ!』で結構満足しちゃってたりします。 そして、多分。 仏は困ったように、でもちょっと蕩けた感じで笑ってます。多分。 次回は独視点伊と普のお話と、英視点の仏英エロの後編が少々って感じになると思います。多分伊視点までは入らない…。 そんな次回ですが、宜しければお付き合い頂けると幸いですvV 因みに今回のタイトルはどの台詞にするか、凄く悩みました。( ̄_ ̄;) ■17話:雑談&あとがき■ 2011.10.12 ◎ちょっと雑談◎ いつも有難うございます。水野です。 17話を更新しましたが、前回16話(西の首都)について。 ギリギリで書きあげたので、書いておこうと思った事が零れ落ちてました。すみません…。 前回南伊が夢の中で「バリャドリッドにいた頃〜」の補足です。 ↓ 南伊が西にやって来た(と思われる頃)の王都ってどこにあったのかな〜?とネットで調べてみたのですが、いまいちこの王宮よ!っていう記述は見当たらず…(´・ω・`)しょぼーん ただ、王宮といえば、フェリペ2世さんが(名前伏せるの面倒になってそのままです、すみません)サン・カンタンの戦い(VSフランス)で聖ロレンソの教会(?)壊しちゃった的な埋め合わせ等々の理由からマドリッドの郊外?にエル・エスコリアル宮殿(1557年に作る事を決めて、(1561年マドリッドを首都に、)1563年〜1584年造営)を作ったそうなんですが、 その関連情報(?)の遷都情報のところに、バリャドリッドからマドリッドに…っていう表記を見つけまして、マドリッドの前にはバリャドリッドにいたのかな?って事で、バリャドリッドの邸宅の夢ってことになりました。 因みにイタリア戦争終結宣言(本家様年表の『スペイン親分の南イタリア支配』)が1559年になっているので、南伊はバリャドリッドに約2年いたって事になるんでしょうかね…。でもマドリッドに移ったとして、エル・エスコリアル宮殿が出来る前はどこが王宮だったんだろう…(;゚Д゚)わかんねえええ…! orz …まあ、西は王宮とは別に邸宅持ちってことにしているんで、その辺のよろしげなところっていう事で納得します、自分的に(笑) しかし、これを書く為に情報を確認していた所、1601年に再びバリャドリッドに遷都!(フェリペ3世さん)…っていうのを発見。 現在の西の首都はマドリッドなのでそのまま遷都しなかったのかな〜って思って、そのつもりで書いてたので、また「うあああああ…」と転がってます。も、戻んなし! く、くそう…。わ、私の『西は英と一緒にいた時の記憶がちょっと懐かしかったり寂しかったりして(本人の自覚はナシ)、振り切るようにマドリッドに移るのを後押ししちゃった、てへ☆』…的な妄想…どうすればいいんですか?! と、涙目の管理人に新情報が…。 バリャドリッド首都は1606年までの短期間なのね…。その後はどこに行ったし…。 うああああ…。・゚・(つД`)・゚・。 やっぱりAPH二次の歴史的壁は厚いぜ…!!(涙) 物を知らないって悲しいぜ!…すんすん… で。 『スペインの邸宅』って表現しましたけど、あの頃の彼らってどこに住んでたんでしょうねー。 王宮?離宮?それとも個人のお家があったの? 今は完全に個人のお家!って感じがします。国に恥じない邸宅が郊外にあって、国によっては都心にアパートも借りてるっていう。 英は郊外のお家に毎日帰ってるイメージです。妖精さんと庭木が無い暮らしなんて考えられない。 忙しい時は、仕事場にそのまま泊ってしまうんじゃないでしょうか。職場に仮眠室みたいなプライベートルームが用意してありそうな…。何せ国だし厚遇?(※イギリスの風土的な事情はまったくしらんです。あくまでイメージ) 米と仏は個人邸宅の他にも職場に近い所に別に家を借りてて、ほぼそこで過ごしていそうです。 仏はアパルトマンを借りてて休暇の時とか郊外のお家に帰ることも多いけど、米はセキュリティばっちりな高層マンションの一室を借りていて、何か無い限りは郊外のお家にはほぼ帰らない。 独と伊は何があってもきっちり自宅に帰る。独は規則的な意味で。伊はシエスタ的な意味で?(笑) でも伊の家は郊外って感じがあまりしないです。結構利便性の良い所にある程度のお屋敷を構えていそう。 西はむしろ出勤って何それ美味しいの?って郊外のお家が本拠地。トマト作って内職してシエスタしてる。上司に呼び出されて時々顔だすんやで〜!っていう… 因みに日露中加もきっちりお家に帰ってそうです。 っていうか日は残業あって明け方に家に帰ったのに2、3時間後にまた仕事場へ…とかよくありそうだ…。だって、ぽちくんが待ってるし、一度は家に帰らなきゃ…! …って前回の補足にかこつけた語りが長すぎだ…!ごめんなさーい! ◎17話◎ また英がぐるぐるしているお話です。 しつこいですが、気持ちの整理は大事だよね!…といいつつ、毎回同じような事ばっかり書いています…。 で、でも今回は加に関する話がちょっとだけ出て来たんだ…! 総受け?総愛され?のお話なので、ナチュラルに加も米も英に惚れてます。わーい!俺得!(笑) しかし一方通行な矢印です。だって兄弟だから…! Not体の関係!But片思いぷまいです! 米英についてはかなりの割合いの英受けサイトさまが語りに語りつくしてらっしゃると思うのでとりあえず置いておきます。 なので今回は『誰?』の異名を欲しいままにする加英について少々。 加英の萌えどころは、やはり加の優しさではないでしょうか。 幼い頃に仏から英の所に引き渡されて、それから英の不器用な愛情を受けて、それがとても嬉しくて。 でも米がいるから一番じゃない。最初から英の所にいたわけじゃないからと、一番じゃない事を受け入れ、諦める事も知っている。 好きだけど、困らせるといけないから言わない。 望まれているのは家族で、恋人じゃないから言わない。 ずっと家族でいます的な感じに萌え萌えしてしまいます。 だから、せめて二人で過ごしたいんだけど、気が付いたら他の兄弟が家に上がり込んでいるのでほぼ毎回加の希望は潰えます。 でも英がくすぐったそうに笑ってるからいいかぁ〜みたいな。 連邦の兄弟は英と加がプライベートで会うのは98%が公務の後だと知っているので、極秘の2者会談で無い限り、誰かが駆けつけてくれます。 (※べ、別にカナダの事が嫌いなわけじゃないんだからね!…と私の脳内の連邦兄弟が言ってます。(笑)) 英が加を忘れてしまう事については、米の独立ショックのから立ち直れきれていないから。期待をするのは嫌だから、怖いから…という理由で(しかも同じ顔だし)忘れてしまう…という事にしています。(※私の中では) 加はそれに気付いていて、公式の場では『どうせ僕は…』と拗ねてますが、普段英が忘れてしまう事に関しては『仕方ないなぁ…』のスタンスであると思います。 っていうか、今回はそういう事にしています。 米に独立された辺りの時に何度も米のフリをしてあげる加とか凄く萌えます。hshs なんか全く進展の兆しが見えないほのぼのして優しくて、でもちょっと薄暗い加→英が好きです。 加「別にね、片思いだっていいんだよ。今日は一度目で認識してくれた、とか、そんな些細な事がとっても嬉しいんだ。」 とかクマ次郎さん相手に暖炉の前でもふもふしながら語ればいい。(`・ω・´)キリッ そしてやっと来ました世界のお兄さんのターンです!真っ黒w しかし世界のお兄さんの真っ黒な煌びやかターンはこの辺の2〜3話だけなんだぜ!…もっと俺を愛してよ!(笑) という事で次話は仏英です。お兄さん頑張っちゃうよ!(エロ的に!←w) しかし、本来はこのお話で仏と英の初めての概要(?)をちょっとだけ解説して貰うつもりだったんですが、 お馴染の改稿をしていたら、文章が上手く繋げられずに、カットしてしまいました…orz まあ、なんでそうなったかってそこそこ大事な所なので、どこかに少しは捻じ込まなければと思ってます。多分いつか出て来る筈。 予定では2部の終わりの方にぶち込めそうな所があったので、その辺にとりあえず突っ込んでおいたのですが、予定は未定というフリーダムさです。 …っていうか、お話が遅々として進まなくて大変申し訳ありません… 会話が…会話が少ない…! …後書きまで長すぎるぜー…orz ■16話:雑談&あとがき■ 2011.10.02 更新が、間に合…わなかったあああ…!!! 日付が越えてしまいました。悲しい。…そしてすみませんorz そんなこんなでやっとこ16話でございます。 一回更新とばしてすみません。一応大筋は書いているのに今回とても難産でした。ろ、ロマーノぉ…! ロマの夢での回想の9割が元原稿になかった場面です。大幅加筆。因みに後半のR指定した方がいいのか分からないところはほぼ原文そのままだったりします(笑)どれだけエロを熱心に書いてんだって話ですよね。アハ☆ orz …とまあ、冗談(?)は置いておいて、今回凄く難産だった理由をちょっと…。(言い訳ともいう。) 今回詰まっていたのは以前言っていた西英の問題(多分11話の後書きで話した筈) 西英の上司が結婚してた間、南伊が西にいた、という前提で書いていた、というもの。 なので、前半大幅加筆というか、完全に改稿するハメになりまして…、 書いたものを読み返したりwikiさんでお勉強したりしてたら書き上がりが遅れてしまいました。次回更新はロマーノ!とか言っておいて一回すっとばしてしまいました…。南伊の出番を今か今かと待ってくれていらした方がいらっしゃいましたら、申し訳なかったです…。 しかし、突拍子もない展開で申し訳ありません。 ビバ!ご都合主義!!うなれ!ご都合主義!!…っていう話です。 後悔はちょっとしている。しかし反省はしていない。 (`・ω・´)キリッ …毎回の事ですが、後書きになると、書こうと思っていたことを端から忘れてしまいますね。困ったものです。 ↓の後書き訂正の件について。 11話の西英、よく見たら以前の設定(スペイン王の渡英と引き換えに英が西にやって来た)になっていたので、スペイン王が戴冠の為に戻って来た時に一緒に英を連れて来たになおしました。ほんますみません。ちゃんとチェックしたと思ってたんですが…orz っていうか、今回のお話を書くにあたって最初から読み返したんですが、見事に文が支離滅裂になってる所とかいっぱいあって「ああああ〜〜」ってなりました。oh…。涙がちょちょ切れるぜ…! 書いている最中とか、頭の中で自己完結しすぎているので、時間置いて読み返さないとあんまり変だって気付かないんですよね…。ほんとすんません…。 そんなワケで、一番気になった1話目…は諸事情により放置したまま3話と4話辺りがうす〜く加筆されてます。語尾とかそんなものなので、ハッキリ言って読み返す程ではないです。っていうか、これも後からまた気になる所が続々発見されるに違いない…ぐすん。 そんなワケでまた次話でお会いしましょう。 あー、普と墺の独の親権取り合いの話とか、西英上司の結婚の前はそんなに関わりあい無いと思ったら神聖同盟(教皇→アラゴン・スペイン・イングランド・スイスVSフランス)があった〜〜〜!とか言いたい事は沢山あるのですが、眠いのでまた今度です。チャオチャオー!(テンションおかしくてすみません) ■後書き訂正■ 2011.09.25 12話後書きでフェ○ペ2世さんが次男とか書きましたが、うっかりミスです。すみません、間違えました。 多分、長男。…多分。 とりあえず該当部分に抹消線引きましたが、携帯で反映やトラブルがあったら申し訳ないです…。管理人の携帯では確認済み。 (因みにhtmlの話ですが、『del』は意図しない所まで抹消線がひかれてしまったので『strike』で対応しました。) ■15話:雑談&あとがき■ 2011.09.11 徐々にアップが遅くなる罠…。 15話目アップです。いつも読んで下さる皆さま、大変有難うございます。 今回は伊視点のお話です。例によってこれっぽっちもお話が進んでいません。そして今回も南伊視点の話が入りませんでした。恐るべし、加筆…。(因みに前回『南伊まで〜』と言っていたのは、今回の伊視点の後にあった話、という意味だったので、南伊を待ってくださっていた方、大変申し訳ないです…) 次回こそはロマ視点のお話になります。加筆が猛威を奮わなければ、英視点のお話も入る予定です。しかし予定は未定です。 話が進むほど、どの場面でどの心情をどこまで、どの程度語るか、どこが過不足なのか分からなくなってきて混乱してしまい遅筆になってしまいます…。2部は一応下書き状態ものは書き終えているので楽勝(?)かと思ったのですが、中々早期更新が難しいです。すみませんorz 言い訳終了。 本編?の国や地域の化身の定義?と再生能力の話。 この辺ロマンがありますよね。想像が広がります。 大阪藩さんとか地域(?)の化身もいるみたいですが、どの程度いるもんなんでしょうか。 国だけ、ってなると人数少なくて寂しいもんだなぁ…と思うわけですが(だからこそ萌えるような気もするのですが)、地域もいるとなると結構な数になりますよね。 (日本だと以前は藩、今は県、って感じでしょうか?村とか町もいるのだろうか?) 地域もそれなりにいるとなると帰属意識は国になるんじゃないかな、って思うので国はモテモテ(笑)になるんじゃないの?って気がするんですけど、どうなんでしょうねー。 帰属意識でモテモテになるなら、イギリスは連合王国なので英=イングランド=UK代表、で現在は兄弟仲いいよ!って感じになると思うのですが、そうでは無いみたいなのでイングランド>UK代表って感じなんでしょうか。 もし、イングランド内の地方さんがいるなら、その子達はイングランドの事が結構無条件に近い形で好きだったりしないのかなぁ…って思うと禿げ萌えます…が、そうすると英の人格形成に問題が出そうなので、今回のお話では英の周りはあんまりいないっぽい設定になってます。うん。多分。 いても皆ツンデレなのだろうか…。 んで、再生能力の話。 大概国家間で戦いがある場合、先頭に国がいらっしゃるみたいなので、傷もそりゃ多かろう、って話なんですが、 国がすぐに戦闘不能に陥るのもアレなんでやっぱり傷つきにくく、治りも早いんだろうなって感じですよね。 でも、日常生活中に負った傷なんかが戦闘中に負った傷と同じ速度で治癒したら、やっぱり怖いと思うんですよ。主に人が。 化け物〜〜〜!って感じになりそう。何それ辛い。 まあ、どこで線引きするかって話なのですが、今回の設定では、戦の時には傷つきにくく、治りやすい、って感じで、 日常の怪我とか喧嘩は人のように傷を負うって感じになってます。でも、早く治れ!って念じたら、普通よりかは早く治癒するイメージ。その速度は場合によって違って、国本人にはコントロールはできないって感じにしてます。傷つきやすさも同じ。 まあ、なんかなんとなく気分次第というアバウトな感じなので、翌日には伊兄弟のたんこぶは完治しているでしょうって話です。 しかし、しんみりとした話の最中、伊兄弟にたんこぶ生えてんの想像したら何か笑えますね。 登場人物が多すぎて、2部に入ってから7話目になるのに、まだ夜が明けてないんだぜ… orz こんなんですが、次回も宜しくお願い致します…! ■14話:あとがき■ 2011.09.01 アップが遅れてしまってすみませんー(>_<) 何かじりじりと遅くなっていく悪寒…! orz そんなワケで14話アップです。独視点のお話です。 修正加筆前はもうちょっと短かったので、南伊視点のお話も一緒で一話の予定だったのですが、そうすると今度はちょっと長すぎるので、独で切ってしまいました。あまり話が進まなくてすみません; そんな(今回も)あんまり進まない14話。 独と普の関係のお話と、独と英の会話イベントでした。 やっぱり独が英に突っ込んだ話を聞く為には、その動機付けのお話は必要だよね、って事で、超都合のいい解釈をした普と独の関係が出来上がりました。(キリッ で、独の英に関する印象の整理ですが、元々書いていたのだけではちょっと少ないかな〜と思って加筆してたら頭の中がぐちゃぐちゃになって結構時間がかかってしまいました…;何か支離滅裂になってないといいんですが…; そして、バルコニーでの英との邂逅ですが、正直色々すんませんでした。 因みに英が語る仏の『自己憐憫』の下りは、仏兄によるただの邪魔です。兄ちゃん的には家族愛であろうとも、英の愛情が全力で米に注がれるのが嫌だったみたいです。そんなワケでせっせと疑心暗鬼の種を埋め込んでます。米に愛情を注ぐ度に仏の言ったことを思いだす英、というのも狙ってたんじゃないでしょーか。うん。 これからの更新の話ですが、4,5日ペースで、と言っておきながら4〜10日ペースになりそうです。すみません…。 ■13話:あとがき■ 2011.08.26 先にメルフォより頂いたメッセージをくれた女神様へのご連絡です。 TOPにあります、更新履歴の詳細(?)にも書いておりますが、本日、返信させて頂きました。もし届いておられないようでしたらお手数をおかけしますが、ご連絡下さると幸いです。 〓〓〓〓〓〓 13話更新です。 往生際悪く逃げるつもりだった英ですが、当然のように捕まりました。 フランスが本当にプロイセンの尻を撫でたのか、プロイセンがイギリスの行動を予感して捨てて来たのかは定かではないですが、 多分兄ちゃんの事なので、意識が無い状態でも触ったんだと思います。普はちょうどいいとばかりに捨てたんだと思います。 因みに仏は、廊下に捨てられたのですが、後でちゃんと独が回収してくれました。 管理人は、ドイツの家の構造なんか知らないので、なんか客間とか寝室とか2階にある設定なのですが、当然のように普は西をお姫様だっこなんて出来ないですから、親分は半分引きずられ、階段に足を打ちつけられながら客室に運ばれました。 その点仏は一階の廊下に捨てられたので、独にお姫様だっこをして運ばれた分、運は良かったようです。 お姫様だっこをされながら独に運ばれる髭面を思うと胸がトキメキます(笑) ドイツはメリカやろっさま以外は抱えられそうですよね。筋肉的に。 負ぶわせるよりも抱きかかえた方が早そうだ。 普の口からエリザの名前が出ると、ドキドキします。普と洪のコンビ、好きです。でも普洪よりも普→洪&普+洪が好きです。何故なら墺洪>普(→←)洪なので…。ああでも普→←洪、すてがたry… 今連載(?)している3本とも普が英を好きな話なので(しかし、Lovers以外は普→洪だった設定)、反動なのか、普→洪で普←英が書きたくてたまりません。 普通の英、パラレルの英、パラレルにょた英、パラレルにょたりあな英、どれを想像してもにやにやしますね。 ただ、想像しやすいのは、普通の英以下がやはり想像しやすいです。普通の英は普を好きになる切っ掛けが中々想像されてくれません。あと、展開むずかしい。シーン限定でしか妄想できんです。 それで結局、一番妄想してしまったのはパラレルにょた英なのですが(またか)、連載するのは絶対無理なので、ちょっと語ります(え) ↓以下語り。 パラレルで並行世界みたいな『土也 玉求』(何というパチモン臭さ)にある国の化身の話。 イギリスがにょたである事を除いて、中世までは基本歴史と同じ流れだった世界。 ただ、百年戦争が終わった辺りで、戦争ばっかしてたら国疲弊しねえ?という流れになり、これからの戦争は国の一騎打ちで決まることで世界が合意。国、ちょっとやそっとじゃ死なないし。 W学園みたいな所に連れて行かれることになって、続々と集まる国々。(欧州先行) 同盟は2ヶ国間まで、という決まりがあって、一騎打ちというか共闘はOKな流れに。 入学は20歳越えから?順番にという事になっていて、英が入学した時には仏は西と同盟済。 1年は栄誉ある孤立をしてたんだけど、普が一人楽しすぎたので、同盟関係に。 普は洪が好きなので、英の事はアウト・オブ・眼中。 短髪で眉毛で態度でかくて海賊時代っぽいのも理由かも。 英は仕方なく組んだ同盟だけど、なんか一緒にいると楽しいし、普が(女だから無意識に)庇ってくれるのに反発しながらもきゅんきゅんしちゃって、 『こっち向けよ、ばかぁ!』な状態だといいと思います。 因みに。このにょ英は巨乳だとなおよし。 同じ翠の瞳に、洪ほどでなないけど、巨乳。女の子らしさは大分軍配が向こうにあがるし、ついツンしちゃうから伝わらないけど、フライパンで殴るわけでもなし、お前の事、こんなに好きだ。なあ、アイツと俺、どこが違うんだ、どこがいけないのかよ、…とか思っててくれると禿げ萌えます。 しかも普に普通に恋愛相談されているといい。 『ちくしょー、また振られたぜ、何がいけないんだ?なあ、俺様カッコイイよな』 『…黙ってればな』 『だよなあ、カッコいいよな〜(黙ってれば、はスルー)。何だよ、お前見る目あんな。』 『………(だったら好きになれよ、ばかぁ!)』 とか。 ハンガリーさんがちょと褒めただけで、物凄く嬉しそうな顔をする普を見て、自分との態度の違いに泣きそうになってる英とか想像すると、すごく滾ります。 そういう妄想でした。 …あ、すっきりした。 ↑語りおわり。 13話、普英について、一言。 普もかなり行き詰ってます。 13話タイトル(?)には凄く悩んだ。 ■12話:あとがき■ 2011.08.21 先にメルフォより頂いたメッセージへの返信です。 後書きは〓で区切られた後にあります。すみません、宜しくお願いいたします。 以下、メッセージへのレス↓ 悟海さま!いつもメルフォより嬉しすぎるメッセージ有難うございます!毎回にやけながら(!)拝見しておりますvVvV 西の『みぃひん?』に反応して下さって有難うございますー!気に入っていただけて嬉しいです♪親分語いいですよね!私も大好きです。可愛いです! ただ、なんとなくのノリで書いているのでこんなん親分語やないわー!って所もあるかもしれないのですが…。えへへ…; 西のギャップいいですよね〜!私も西は二面性があると思ってます♪やっぱり国だし、明るくてペカーっとした天然KYなだけじゃないと思うんですよね。 ただ、仏とか英とかあの辺は自分の二面性というか、非情になれる所とか、その辺をきっちり把握しているというか、自覚していると思うのですが、 続く≫ SerialNovel TOP |